「はちみつレシピコンテスト」を開催しました
2022年3月1日、千葉商科大学にて「はちみつレシピコンテスト」が開催されました。
このコンテストは、福島県須賀川産のはちみつを使用した食事、デザート、ドリンク等のレシピを募集するもので、11の学生グループがプレゼンテーションを行いました。学生が実際に試作を行った新鮮な考案レシピが集まりました。
最優秀賞は、人間社会学部2年の廣瀬由菜さんの考案レシピ「漬けて焼くだけ! ご飯が進むはちみつ味噌漬け」でした。日本の国菌である「麹菌」から味噌・麹の文化を守ること、学生食堂「The University DINING(UD)」が大事にしている「美味しいものを食べて健康になる」のコンセプトとのマッチが高く評価されました。廣瀬さんは、普段から麹・味噌での料理を自作しており、日常生活からの着想を得ている部分も高評価でした。
受賞レシピは、UDでの販売を予定しております。
【最優秀賞】
「漬けて焼くだけ!ご飯が進むはちみつ味噌漬け」 廣瀬由菜(人間社会学部2年)【UD賞】
「 やさしい甘さのはちみつケーキ 」 板取麗愛、羽賀万純(人間社会学部)
「 どんこ佃煮 」 藏田ゼミナール 諸塚チーム(商経学部)
「 やさしい甘さのはちみつケーキ 」 八巻佑成、加藤 彩花、伊東 大樹、川 歩未(商経学部)
審査員
千葉商科大学人間社会学部 教授 吉竹弘之
千葉商科大学サービス創造学部 教授 西尾 淳
千葉商科大学人間社会学部 教授 猪熊ひろか
株式会社ユニテ 代表取締役社長/CEO 浅本 充
株式会社カルティブ 竹村 育貴
※敬称略
コンテスト風景
吉竹教授による「ハニーサステナブルプロジェクト」の紹介
学生プレゼンテーションの様子
学生と審査員の質疑応答
審査風景
千葉商科大学 学生食堂 「The University DINING」
レシピ考案に活用した福島県須賀川産のはちみつ
■だいがくアシスタンスプロジェクトページ
「養蜂事業による福島空港支援プロジェクト」
https://www.daigaku-assist.jp/projects/LkS08wagx4mgqxb9GuhTFg