新着情報

「はちみつレシピコンテスト」を開催しました

千葉商科大学 養蜂事業による福島空港支援プロジェクト 2022年03月20日(日)

2022年3月1日、千葉商科大学にて「はちみつレシピコンテスト」が開催されました。

このコンテストは、福島県須賀川産のはちみつを使用した食事、デザート、ドリンク等のレシピを募集するもので、11の学生グループがプレゼンテーションを行いました。学生が実際に試作を行った新鮮な考案レシピが集まりました。

最優秀賞は、人間社会学部2年の廣瀬由菜さんの考案レシピ「漬けて焼くだけ! ご飯が進むはちみつ味噌漬け」でした。日本の国菌である「麹菌」から味噌・麹の文化を守ること、学生食堂「The University DINING(UD)」が大事にしている「美味しいものを食べて健康になる」のコンセプトとのマッチが高く評価されました。廣瀬さんは、普段から麹・味噌での料理を自作しており、日常生活からの着想を得ている部分も高評価でした。
受賞レシピは、UDでの販売を予定しております。


【最優秀賞】
「漬けて焼くだけ!ご飯が進むはちみつ味噌漬け」 廣瀬由菜(人間社会学部2年)
【UD賞】
「 やさしい甘さのはちみつケーキ 」 板取麗愛、羽賀万純(人間社会学部)

 「 どんこ佃煮 」 藏田ゼミナール 諸塚チーム(商経学部)
「 やさしい甘さのはちみつケーキ 」 八巻佑成、加藤 彩花、伊東 大樹、川 歩未(商経学部)



審査員

千葉商科大学人間社会学部 教授 吉竹弘之

千葉商科大学サービス創造学部 教授 西尾 淳

千葉商科大学人間社会学部 教授 猪熊ひろか
株式会社ユニテ 代表取締役社長/CEO 浅本 充

株式会社カルティブ 竹村 育貴

※敬称略


コンテスト風景

吉竹教授による「ハニーサステナブルプロジェクト」の紹介

学生プレゼンテーションの様子

学生と審査員の質疑応答

審査風景
千葉商科大学 学生食堂 「The University DINING
レシピ考案に活用した福島県須賀川産のはちみつ


■だいがくアシスタンスプロジェクトページ

「養蜂事業による福島空港支援プロジェクト」

https://www.daigaku-assist.jp/projects/LkS08wagx4mgqxb9GuhTFg

大学名で探す