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「はちみつレシピコンテスト」最優秀賞レシピが学生食堂メニューとして商品化しました

千葉商科大学 養蜂事業による福島空港支援プロジェクト 2023年01月03日(火)

昨年度、千葉商科大学では学長プロジェクトの一環である「養蜂事業による福島空港活性化プロジェクト(福島S-HART事業※)」の取り組みとして本学学部生を対象に「はちみつレシピコンテスト」を実施しました。


このレシピコンテストでは、福島県須賀川産のはちみつを使用した食事、デザート、ドリンク等のメニューを募集。学生たちが考えた工夫を凝らしたレシピの中から最優秀賞を決定しました。


最優秀賞を受賞したのは、

人間社会学部3年の廣瀬由菜さんが提案したレシピ「漬けて焼くだけ! ご飯が進むはちみつ味噌漬け」


「味噌の文化を守ること」「体に良いこと」「調理が簡単であること」をコンセプトに、さまざまな食材と合わせることで発展性があることも評価されました。


今回の廣瀬さん考案のレシピは入学生食堂「The University DINING」において、12月の5日間、期間限定メニューとして商品化。はちみつと味噌を合わせた漬けダレを鶏肉と豚肉に和え、12月5日~7日に「はちみつ味噌のチキンステーキ」、8日~9日に「豚バラとナスのはちみつ味噌漬け焼」をREGULAR SETのメインディッシュの1つとして提供されました。



同校のWebサイトには最優秀賞を受賞した廣瀬さんからの学生コメントも掲載されています。ぜひご覧ください。

https://www.cuc.ac.jp/news/2022/mstsps000002ic1q.html


          


※「福島S-HART事業」は、千葉商科大学とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社による地方創生・SDGs推進の共同プロジェクトとして始まり、東日本大震災からの復興 と地域活性化を課題に取り組んでいる須賀川創英館高校オフィス情報科とともに、福島県須賀川市を拠点に活動しています。現在は、現地養蜂グループ、NPO法人銀座ミツバチプロジェクト、福島空港ビル株式会社、株式会社ANA総合研究所、福島県、須賀川市、株式会社ふるサポ、株式会社カルティブ他と連携しています。

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